二俣川キリスト教会 | 日記 | 自然界とのふれあい


2013/07/13
自然界とのふれあい


知り合いの21歳の男子は、なかなか元気なナイス・ガイです。けれど、聞けばがらにもなく(?)
あらゆる種類の虫が苦手とのこと。普通男の子なら夢中になるカブトムシなんかでも、腕などに止まられた時の、あのチクチク感がなんともいやだそうです。でも、こんな子は案外多いのかもしれませんね。それから、以前小学生の男の子と、郊外の田んぼ地域に、水路にいる小魚などの生物をとりにでかけたことがあります。とても興味を持って一日あぜ道をあるいたのですが、少量の水が流れる水路には、とうとうその日一日、一度も入ることはありませんでした。
地方の自然の中で遊び育った筆者にしてみますと、都会の子どもたち(大人も?)の自然とのかかわりはきわめて希薄です。自然とかかわると言うことは、ただ眺めて美しいということで終わるものではなく、無数の動植物との出合いであり、生命とじかに触れ合うことです。そういう意味では、自然との触れ合いが希薄であることは、人として成長する上で、とても大きな損失です。
夏休みも間近です。ねがわくは、豊かな自然の中で過ごす機会を子どもたちに与えてやりたいものです。 

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