二俣川キリスト教会 の日記
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受難節
2013.03.03
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今年のイースター(キリスト復活祭)は3月31日(日)です。前日までの40日間は、古来教会で「受難節」(レント)としてキリストの受難を偲ぶ期間として守られてきました。救い主が、その受難(十字架の死)によって、人を「罪」から救うというのは不思議な感じがしますが、まさにそれが聖書の中心なのです。筆者は、今年は、好きなコーヒーをちょっと控えて、わがために十字架に苦しまれたキリストの苦しみを偲ぶようにしています。自らの罪深さをしるほどに、十字架のとうとさが身に沁みます。
